すべての事にあなたの進歩があらわれるため、これらの事を実行し、それを励みなさい。
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
わたしはいにしえの日を思い出し、 あなたが行われたすべての事を考え、 あなたのみ手のわざを思います。
どうか、わたしの思いが主に喜ばれるように。 わたしは主によって喜ぶ。
わたしたちは、もっぱら祈と御言のご用に当ることにしよう」。
このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。
いかにわたしはあなたのおきてを 愛することでしょう。 わたしはひねもすこれを深く思います。
この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜もそれを思い、そのうちにしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。そうするならば、あなたの道は栄え、あなたは勝利を得るであろう。
これらのことを兄弟たちに教えるなら、あなたは、信仰の言葉とあなたの従ってきた良い教の言葉とに養われて、キリスト・イエスのよい奉仕者になるであろう。
わが目は夜警の交代する時に先だってさめ、 あなたの約束を深く思います。
わたしはあなたのあかしを深く思うので、 わがすべての師にまさって知恵があります。
わたしは、わたしの愛するあなたの戒めを尊び、 あなたの定めを深く思います。
わたしは、あなたのさとしを思い、 あなたの道に目をとめます。
わたしたちの希望どおりにしたばかりか、自分自身をまず、神のみこころにしたがって、主にささげ、また、わたしたちにもささげたのである。
そのしもべアブラハムの子孫よ、 その選ばれた者であるヤコブの子らよ、 主のなされたくすしきみわざと、 その奇跡と、そのみ口のさばきとを心にとめよ。
わが口は知恵を語り、わが心は知識を思う。
わが岩、わがあがないぬしなる主よ、 どうか、わたしの口の言葉と、心の思いが あなたの前に喜ばれますように。
兄弟たちよ。あなたがたに勧める。あなたがたが知っているように、ステパナの家はアカヤの初穂であって、彼らは身をもって聖徒に奉仕してくれた。
たといもろもろの君が座して、 わたしをそこなおうと図っても、 あなたのしもべは、あなたの定めを深く思います。
わたしは、あなたのすべてのみわざを思い、 あなたの力あるみわざを深く思う。
このような人は主のおきてをよろこび、 昼も夜もそのおきてを思う。
それは、主イエスをよみがえらせたかたが、わたしたちをもイエスと共によみがえらせ、そして、あなたがたと共にみまえに立たせて下さることを、知っているからである。
長老の按手を受けた時、預言によってあなたに与えられて内に持っている恵みの賜物を、軽視してはならない。
自分のことと教のこととに気をつけ、それらを常に努めなさい。そうすれば、あなたは、自分自身とあなたの教を聞く者たちとを、救うことになる。
ただ、会見の幕屋でその兄弟たちの務の助けをすることができる。しかし、務をしてはならない。あなたがレビびとにその務をさせるには、このようにしなければならない」。